R6第26回開西小学校公開研究会~緑園中エリア公開研~(10月11日)
3か年の研究成果の発表の場として、第26回開西小学校公開研究会(緑園中エリア公開研)が行われました。計80名程の教職員が集い、2-1、4-1、6-1、クローバーの4学級で授業を公開し、その後、研究協議を行いました。研究協議では、それぞれの授業について、良かったところや改善点などの交流が行われ、本校の研究を深化することができました。今後の授業改革に反映していきたいと思います。
R6モデル授業(6月24日)
今年度は、10月に緑園中エリア公開研が開西小学校で行われます。それに先駆け、本校の研究テーマ「自分の考えをもち、対話を通して学びを深める子どもの育成」を踏まえた研究授業を5年1組で行いました。放課後には、授業の事後研を行い、校内の教職員で成果と課題の共有を図りました。今後も継続して研修を重ね、子どもたちの学びを深める授業についての研究を深めていく予定です。
R6実技研修
今年度、ロイロ・ノートというアプリについての研修を深めています。「個別最適な学び」や「協働的な学び」のツールの1つとして、学年によって授業でも活用していきたいと考えています。
R5全校授業研
学校教育指導訪問と併せて、全校授業研を行いました。今年度の校内研究主題「自分の考えをもち、対話を通して学びを深める子どもの育成」のもと、1年1組の算数科「かたちあそび」の授業を参観し、放課後の事後研究で、今後の授業改善に向けての学びを深めました。今回の授業に向けて、ご家庭でもいろいろな形の箱等を提供していただきました。ご協力ありがとうございました。
緑園ブロックエリア教員交流会
新学習指導要領の完全実施に伴い、帯広市の教育施策の重要な部分、小中連携や小小連携をより強化していく時期に入っています。つまり、義務教育9年間で、どのように児童生徒を育てていくか、各エリアで具体的な方策を示さなければいけません。
そこで、今まで行っていた緑園エリアの教員交流を一部の教員だけではなく、全員が一堂に会し顔を合わせて、緑園エリアの児童生徒を見つめなおす機会を持ちました。
先生方は、それぞれの学校の様子や違い、同じ長所や短所を共有しました。
プログラミング教育研修
来年度から、新学習指導要領が完全実施となります。それに伴って教育の内容も少しづつ新しい教育内容に取り組んでいきます。その一つが、プログラミング教育です。
「パソコンにプログラミング言語打ち込んでソフトを作る!」それがプログラミング教育かと思う方もいらっしゃるかもしれませんが、そんな難しい内容ではなく、子どもたちに活動しながらプログラミング的思考を育むことが目標です。
先ずは先生方から、頭を柔らかくして取り組めるよう、先進校の先生にお越しいただいて研修しました。
今年度の全校授業研
9月24日(火)たんぽぽ学級 棚村教諭、宮本教諭
11月19日(火)6年2組 稲船教諭
11月25日(月)2年1組 藤田教諭
2学期に集中した各学級の授業研。全校授業研はもちろんですが各ブロックの授業研も数回行われました。授業研ができなかった学級は、 特別支援学級も含めレポート交流を行いました。
たんぽぽ学級 自立活動「相手のことを知ろう」 |
6年2組 国語「一年生に向けて物語を書こう」 |
2年1組 国語「生きもののことをせつめいしよう」 |
6月24日(月)5年1組モデル授業研
今年度(平成31年度)の校内研究、研究主題「学び合い、認め合うなかで一人一人の表現が生きる授業づくり」、副主題を~のびのびと想いを伝え、力いっぱい書く活動を通して~としました。1年次となる今年度は、理論研究はもちろん、授業研究も例年と同様に進めていきます。
まず初めは、5年1組の杉田学級が国語の「クラスで活動報告をしよう」という単元において、報告文を書く活動の前段となる準備の授業内容を提示してくれました。「書く」という分野の授業づくりにおいて、少し見通しが持てたという先生方の声も聞かれました。
課題提示 自分の考えを深めて、改善点を考えよう |
自分の考えを付箋に記入 |
グループでの意見交流 考えをまとめていきます |
校内研究について
平成31年度の校内研究については、昨年度までの国語科の「読解力」のテーマについて3年次の研究を終え、新しいテーマをもとにスタートを切りました。
今年度(平成31年度)の校内研究につきましては、次のバナーをクリックしご参照ください
H31 校内研究計画